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インターコンチネンタルの披露宴会場は、上品な雰囲気の中にも”みなとみらいらしさ”を感じる、爽やかな会場。
「みなとみらいで結婚式をしたい」というこだわりがある方は特に、”みなとみらいらしさ”を感じるインターコンチネンタルの披露宴会場はおすすめです💕
では早速、インターコンチネンタルの披露宴会場についてお伝えします♪
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目次
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ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル・披露宴会場の基本情報
- ベイビュー
- パシフィック
- インターコンチネンタルボールルーム
- エーゲ
- アトランティック
- ダイニングサロン(3種類)
という、コンセプトの異なった8種類の披露宴会場があります。

それぞれの収容人数目安は、
- ベイビュー…70~100名
- パシフィック…60~150名
- ボールルーム…60~380名
- エーゲ…20~60名
- アトランティック…20~60名
- ダイニングサロン(3種類)…6~14名
で、「エーゲ」と「アトランティック」は少人数披露宴向け、ダイニングサロンは家族挙式向けの会場。
「インターコンチネンタルボールルーム」は会場内に仕切りがついており、全ての仕切りを取ると最大で380名も収容できる会場です。
(画像出典:「マイナビウエディング」)
親族、会社関係、友人関係を呼ぶと、大体60~80名前後になる方が多いので、少人数挙式でない限り、
- ベイビュー
- パシフィック
- インターコンチネンタルボールルーム
の3会場から選ぶ方がほとんどかと思います。
フェア当日は、「ベイビュー」と「パシフィック」の二会場が見学できたので、今回はそれらの会場を見学した感想をお伝えします。
他の会場については、「マイナビウエディング」に写真がたくさん載っていたので、そちらを確認してみて下さいね♪
披露宴会場の見学レポ
1、ベイビュー(最大着席100名)
「ベイビュー」は、その名の通り、海を眺めながらパーティーができる会場です。

ホワイト×ブルーを基調とした、マリンテイストの爽やかな雰囲気。

新郎新婦の席には高砂(新郎新婦の席に設ける段差)がないため、ゲストの方と同じ目線でお話を楽しむことができます。

新郎新婦の席から見たイメージはこんな感じ。

また、窓からの眺めはこんな感じです。


遠くの方に見える橋が、”ベイブリッジ”です。
↓こんな感じの”みなとみらいの景色”を想像している方は、ちょっとイメージと異なるかもしれません💦

この景色はあくまで、”みなとみらいの外側”から見れる景色なので、”みなとみらいの中”にあるインターコンチネンタルからこの景色は見れないのです…( ;∀;)
ちなみに、大勢の方が想像する”みなとみらいの景色”を眺めながらの披露宴をしたい方は、「横浜モノリス」の方がおすすめです。
横浜モノリスは、桜木町駅前の商業施設「コレットマーレ」のビル17階にある式場で、みなとみらいの絶景を見ながらパーティーをすることができますよ(*´ω`*)
披露宴会場からの眺めはこんな感じです✨

2、パシフィック(最大着席150名)
パシフィックは、”豪華客船の披露宴”をイメージした、開放感ある会場です。

落ち着いたレッド×ゴールドを基調とした会場なので、和装での披露宴を考えている方にもピッタリな雰囲気。
新郎新婦の席には高砂が設置されているので、遠くの席のゲストが見えなくなる心配もありません。

高砂からみたイメージはこんな感じ。

また、パシフィックには専用バルコニーがあるため、ここでゲストの皆さんと写真を撮ることができます。

大観覧車やベイブリッジを眺めながら感じる潮風は、まさに船上パーティー。
先ほどの「ベイビュー」とはまた違った”みなとみらいらしさ”を感じられる会場となっています✨
さらに会場後方には、ソファーが設置された専用ラウンジも。

キッズスペースを設けたり、ゲストの皆さんとの歓談スペースとして使用するのもいいですね✨
ウッドデッキ風の部分がラウンジ、絨毯部分が披露宴会場という使い分けになっています。

”一流ホテルの宴会場”というと、ちょっと背筋が伸びるような堅苦しい雰囲気のイメージがありましたが、「パシフィック」はとてもリラックスできる雰囲気の会場でした✨

披露宴会場の「良い」と思った点
インターコンチネンタルの披露宴会場で良いと思った点は、披露宴会場内に多目的スペースが設けられていること。
そもそもホテルウェディングは、ホテルの宴会場を披露宴会場として使用するので、必ずしも披露宴のことだけを考えて設計されているわけではありません。
そのため、披露宴会場内にキッズスペースやデザートビュッフェをするスペースを設けられないことがあります。
その点、「ベイビュー」も「パシフィック」も、披露宴会場内に多目的スペースが設けられているので、ゲストの顔ぶれに合わせて
- 歓談スペース
- キッズスペース
- デザートビュッフェスペース
など、自由に使用することができます。
ちなみに、「ベイビュー」の多目的スペースは会場の右奥。

「パシフィック」は先ほど紹介した、ラウンジ部分ですね✨

子連れゲストが多い式の場合、披露宴の間ずっと椅子に座っててもらうのは大変。
なので、ここのスペースを”キッズスペース”として、絵本やおもちゃを置いておくととても喜ばれると思いますよ(*´ω`*)
披露宴会場の「悪い」と思った点
インターコンチネンタルの披露宴会場で気になった点は、会場内にある大きな柱。
というのも、「ベイビュー」と「パシフィック」には、会場内に大きな柱があります。


招待人数によっては、この柱の後ろにテーブルを置くことになるので、場合によっては見れない演出が出てくる可能性があるのです。
例えば「ベイビュー」の場合、両親への花束贈呈や締めの挨拶は、会場左手にある白いドレープカーテンの前で行います。

でも、招待人数が多い場合、ここが見えなくなる位置にテーブルが置かれてしまうのです。
私達は80名で披露宴を予定していましたが、80名の場合、見えない位置にテーブルを置くことになると言われました。
見えない位置からのイメージはこんな感じ。

柱が邪魔になって、両親へ花束贈呈をしているであろうシーンが全く見れません。
ケーキ入刀などとは違い、両親への花束贈呈は立ち上がって見るような雰囲気の演出ではないですからね…。
なので、招待人数が80名前後を予定している方は、契約前に、
とプランナーさんに聞いた方がいいです。
私たちもプランナーさんに聞いてみましたが、
としっかり教えてもらえましたよ(*´ω`*)
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ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル・披露宴会場まとめ
インターコンチネンタルの披露宴会場は、良い意味でホテルらしくない、爽やかで堅苦しくない雰囲気の会場でした💕

”みなとみらいらしさ”を目いっぱい感じられる会場なので、遠方から来られるゲストが多い場合は、より一層喜ばれると思いますよ✨
もちろん、ホテルウェディングらしいゴージャスな会場もあるので、気になる方はマイナビウエディングで写真をチェックしてみて下さいね。
ただ一点、柱の存在感が気になるため、契約前にプランナーさんへ確認してから契約することをおすすめします。
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この記事は、私がブライダルフェアに参加した当時の内容を基に作成しています。規約等が変更になっている可能性もあるため、最新の情報については、式場に直接お問い合わせ下さい。
また、この記事は私が実際に式場を見学して感じた”個人的な感想”です。特定の式場を批判・中傷する目的は一切ありません。
