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ロイヤルホールヨコハマは、ドレスでも和装でも、様々な雰囲気にあう披露宴会場があります。
各披露宴会場ごとに雰囲気がガラッと変わるので、あなたの好みに合った会場がきっと見つかるはず(*´ω`*)
では早速、ロイヤルホールヨコハマの披露宴会場についてお伝えします♪
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ロイヤルホールヨコハマ・披露宴会場の基本情報
「ロイヤルホールヨコハマ」には、
- ヴェルサイユ
- セレナーデ
- エリゼ
- シンフォニー
- リビエラ
- ピレネー
という、コンセプトの異なった6種類の披露宴会場があります。

それぞれの収容人数は、
- ヴェルサイユ…8~500名
- セレナーデ…8~140名
- エリゼ…8~140名
- シンフォニー…8~96名
- リビエラ…8~96名
- ピレネー…8~70名
となっており、「ピレネー」が多少コンパクトな会場ではあるものの、いわゆる”家族挙式向け”のような小さい会場はありません。
フェア当日は、
- エリゼ
- リビエラ
の2会場を見学することができたので、今回はそれらの会場を見学した感想をお伝えします。
他の会場については、「ハナユメ」に写真がたくさん載っていたので、そちらを確認してみて下さいね♪
披露宴会場の見学レポ
1、エリゼ(最大着席140名)
「エリゼ」は、ナチュラルで落ち着いた雰囲気のある会場。

オフホワイト×ブラウンを基調としているので、どんな雰囲気のドレスにも合うところがポイントです。

会場奥には、バーカウンターもありました。

メインテーブルには段差がないので、ゲストの皆さんと同じ目線で、アットホームなパーティーをすることができます。

メインテーブルから見たイメージはこんな感じ。

会場後方にはソファーもあり、歓談中はここに移動するのもおすすめだそうです✨

口コミを調べると、
「新郎新婦と遠かったけど、ソファーのおかげで二人を近くで見れてよかった!」
と喜んでいた親族の方もいました。
確かに、親族の方々は
- 親族席は基本的に末席(新郎新婦から一番遠い席)
- 歓談中も、なかなかメインテーブルには行きにくい
などの点から、新郎新婦の姿を思うように見れないんです💦
ソファーがあることで、親族の方々にも配慮できるのは良いなぁと思いました(*´ω`*)

2、リビエラ(最大着席96名)
「リビエラ」は、6つの披露宴会場の中で、一番シックな雰囲気の会場です。
結婚式では珍しく、全体的にブラックを基調とした会場。

リビエラのメインテーブルにも段差はないので、ゲストの皆さんと同じ目線で、アットホームなパーティーをすることができます。

メインテーブルから見たイメージはこんな感じ。

メインテーブルにあるお月様のような装飾や、会場後方の障子風デザインなど、和の雰囲気も感じられる会場でした。
ドレスにも和装にも合う会場なので、
「挙式はドレスで、お色直しは和装にしたい!」
という方にピッタリな会場です✨

お城風・洋館風の会場もカワイイですが、和装を着る場合だと、一気に会場と衣装がミスマッチになりますからね…( ;∀;)

披露宴会場の「良い」と思った点
ロイヤルホールヨコハマの披露宴会場の良い所は、どの会場も雰囲気が作りこまれているところ。

ロイヤルホールヨコハマは結婚式費用が安くて有名だったので、正直
「披露宴会場には、あまり期待しないでおこう…」
と思っていたんです💦
でも実際に見学してみると、どの会場も可愛くて迷ってしまう程でした✨
ちなみに、会場を片付けている最中だったこともあり、記事内では詳しく紹介していませんが、フェア当日は「セレナーデ」や「シンフォニー」も少し見学できました。


ロイヤルホールヨコハマは、挙式会場を大聖堂と神殿から選ぶことができますが、洋装と和装、どちらにも合いそうな会場が揃っていて良かったです💕

披露宴会場の「悪い」と思った点
ロイヤルホールヨコハマの披露宴会場で気になった点は、
- 天井の低さ
- 新郎新婦の座る椅子
- 窓がない
の3点です。
1、天井が低い
まず、どの披露宴会場も天井の低さが気になりました。

天井が低いとなると、
- 生い立ちムービー
- エンドロール
などを映すスクリーンの位置も低いということ。
スクリーンの位置が低いと、
「前の人の頭に隠れ、映像が全然見えなかった」
というゲストが出てくる場合もあるので注意しましょう。
口コミでも、
「スクリーンが、全席から見やすい位置ではなかった」
という声がありました💦

ちなみに、一番広い披露宴会場である「ヴェルサイユ」という会場は、2フロア分の高さがあるため、天井の高さも申し分なかったです✨

2、椅子の背もたれが長すぎる
次に、新郎新婦が座る椅子について。
全ての会場ではありませんが、椅子の背もたれがちょっと長すぎるように感じました。


背もたれが長い椅子は、王様・お姫様のような格式高さを演出できる反面、ゲストとの写真が撮りにくくなるというデメリットもあります。
というのも、歓談中にゲストと写真を撮る場合、ゲストは新郎新婦の後ろに並ぶのが一般的だからです。
少人数であれば、新郎新婦の横に立てばいいので問題ないのですが、
「友達みんなで写真を撮りたい!」
といった場合には、メインテーブルでの集合写真は撮りにくくなります。
実際、私の結婚式の時も、”グループ全員で写りたい”と思う友人が多かったです。
希望した会場が、背もたれの長い椅子だった場合は、
- テーブルラウンドフォトをする(新郎新婦自身が、ゲストのテーブルに出向いて写真を撮る演出)
- メインテーブル以外にフォトスポットを作る
など、ゲストと写真を撮れるような工夫をした方がいいと思いますよ(*´ω`*)

3、窓がなく、閉鎖的な印象がある
また、各披露宴会場に窓がないので、少し閉鎖的な印象も受けました。

もちろん、披露宴会場に窓は必須ではないので、気にならない方はそれで構いません。
ただ、”みなとみらい”というエリアの特性上、
「みなとみらいらしい、開放感のある式を挙げたい!」
という方も多いと思うので、開放感を求める方にはあまりおすすめできません💦
口コミでも、
「窓がないから、こもっているような印象を受けた」
「窓がなく、閉鎖感・閉塞感があった」
と、なんとなく違和感を覚えた方も多かったようです。
ただ、”窓がない”ということは、逆に”当日の天候に左右されない”というメリットでもあるので、この点に関しては、式を挙げる本人たちの好みで決めていいと思います✨

ロイヤルホールヨコハマ・披露宴会場まとめ
ロイヤルホールヨコハマの披露宴会場は、結婚式らしい、可愛い雰囲気の会場でした。
大聖堂に惚れた方が多いと思いますが、そんな方々の好みに合いそうな会場ばかり💕


どちらかといえば、お姫様のような雰囲気が好みの方におすすめです✨
ぜひ一度、しっかりご自身の目で確かめてきて下さいね(*´ω`*)
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この記事は、私がブライダルフェアに参加した当時の内容を基に作成しています。規約等が変更になっている可能性もあるため、最新の情報については、式場に直接お問い合わせ下さい。
また、この記事は私が実際に式場を見学して感じた”個人的な感想”です。特定の式場を批判・中傷する目的は一切ありません。
