ラ・バンク・ド・ロアには、階段のバージンロードが珍しい、厳かな雰囲気のチャペルがあります。
階段を上って入場…というスタイルは、少なくともエリア内ではラ・バンク・ド・ロアだけ。
なので、”他の人と被らない結婚式がしたい”という方におすすめのチャペルです✨
早速、ラ・バンク・ド・ロアのチャペルについてお伝えします♪
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ラ・バンク・ド・ロア・チャペル基本情報
「ラ・バンク・ド・ロア」には、「音の教会」というチャペルがあります。

チャペルの大きさは、最大で120名着席。
この点「最大〇名着席」とは、あくまで”みっちり詰めて座った状態”なので、もう少し人数にゆとりをもった方が、ゲストの方も安心かと思います。

チャペル見学レポート
ラ・バンク・ド・ロアのチャペルは、階段式のバージンロードが珍しい、厳かな雰囲気のあるチャペルでした✨

14mもある吹き抜けの天井からは、自然光が差し込みます。

フェア当日は快晴だったので、チャペル全体が明るくなってとても綺麗でした✨
ゲスト側から、バージンロードを見たイメージはこんな感じです。

バージンロードを歩いた後は、祭壇の上にあがり、指輪の交換などを行います。


そして、指輪の交換など一連の流れが終わった後は、全員でオルゴールを聴く演出が✨

ちなみにこのオルゴールは、ドイツ製のアンティークオルゴール。
ラ・バンク・ド・ロアのチャペルが、「音の教会」と言われる由来でもあります。
フェア当日にも、オルゴールの音色を聴くことができましたが、深みがあってとても綺麗な音色でした✨

チャペルの「良い」と思った点
ラ・バンク・ド・ロアのチャペルの良い所は、やはり他のチャペルにはないデザイン。
階段を上ってチャペルに入場する式場は、少なくともエリア内では「ラ・バンク・ド・ロア」だけ。

ドアが開いた瞬間、ドレス姿の新婦とお父様が…というのも十分素敵ですが、階段をのぼる度に、少しずつ姿が見えてくる…というのも良いなと思いました💕

また、ゲストの方々はチャペルサイドにあるドアから入場します。

そもそもバージンロードは”神聖な道”なので、新郎新婦とその家族以外が歩くことは許されません。
”バージンロードが階段”と聞いたとき、
と心配だったのですが、バージンロードを通らずに入場できるとのことで、しっかりバージンロードの意味を考えて設計しているんだなぁと安心しました♪

チャペルの「悪い」と思った点
ラ・バンク・ド・ロアのチャペルで唯一気になった点…それは、祭壇の高さです。
というのも、ラ・バンク・ド・ロアのチャペルは、ゲスト達との距離が近い割に祭壇の高さが高いんです💦
祭壇の上から、ゲスト側を見たイメージはこんな感じです。

もちろん、ここまで祭壇が高ければ、一番遠くの席からでも新郎新婦の姿がバッチリ見えるというメリットもあります。
下見に行かれた方、実際にラ・バンク・ド・ロアで式を挙げた方も、
と言っている方が目立ちました。
ただ、祭壇の高さの割に距離が近すぎるというか…”上から目線”で見ざるを得ない高さになってしまって、個人的にはかなり抵抗がありました💦
こればっかりは個人の価値観によると思いますが、私の夫も
「皇族・王室みたいな感じに思えて、そんな身分じゃないのに抵抗が…」
と言っていたので、少なくとも私達には合わなかったみたいです(;´・ω・)

ラ・バンク・ド・ロア・チャペルまとめ
「ラ・バンク・ド・ロア」のチャペルは、旧・露亜銀行時代を感じる、クラシカルで厳かな雰囲気のチャペルでした✨

私が知る限り、階段を上りながら入場する式場はラ・バンク・ド・ロアだけなので、他の人とは被らない結婚式になるのではないでしょうか✨

ただ私たちのように、祭壇の高さに抵抗のある方もいると思うので、式場見学の時は、ぜひ祭壇にあがってみて下さいね。
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この記事は、私がブライダルフェアに参加した当時の内容を基に作成しています。規約等が変更になっている可能性もあるため、最新の情報については、式場に直接お問い合わせ下さい。
また、この記事は私が実際に式場を見学して感じた”個人的な感想”です。特定の式場を批判・中傷する目的は一切ありません。
