「横浜迎賓館」は、元々各界の国賓をもてなすため、1949年に横浜市がたてた本物の迎賓館。
その後、結婚式場として”第二の人生”をスタートさせました。
今でも国賓をもてなせそうな重厚感溢れる雰囲気は、おもてなしを重視したい二人にピッタリ!
ただ、駅からのアクセスが良くないので、契約前にチェックしておくことが大切です。
では早速、横浜迎賓館のアクセスや外観についてお伝えします♪
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横浜迎賓館へのアクセス
横浜迎賓館の最寄り駅は、
- JR「桜木町」駅…徒歩13分
- 京浜急行「日ノ出町」駅…徒歩7分
です。
日ノ出町駅からの方が近いですが、土・日・祝日は
・JR「桜木町」駅前
・みなとみらい線「馬車道」駅前
から15分間隔で無料のシャトルバスが出ているので、桜木町駅や馬車道駅で降りる方がおすすめです。
ゲストの方々にも、あらかじめ「歩くと遠いから、駅からシャトルバスに乗ってきてね」と伝えておくようにしましょう!

ちなみに、駅から徒歩で行くこともできますが、上り坂が多いので徒歩で行くのはおすすめできません。
こんな感じの上り坂が長く続くので、ヒールで歩くにはかなりキツイと思います。

私はスニーカーでのぼりましたが、それでも少し息切れしてしまいました…。

横浜迎賓館の外観
横浜迎賓館の外観は、老舗旅館のような落ち着いたかっこいいデザインが特徴です。

横浜迎賓館としてリニューアルする前は「セントジェームス迎賓館」という名前の式場だったそうで、その名残もチラッとありました。

こちらが正門です。

大きい門をくぐると、エントランスにはたくさんの竹が。

門をくぐってすぐ左が入口になっています。

私が訪れたのは真夏の猛暑日でしたが、竹に囲まれており、とても涼しく感じる空間でした。
フェア参加時にチェックしておくべきポイント
横浜迎賓館のフェア参加時にチェックすべきポイントは、アクセスと式場周辺の景観です。
というのも、横浜迎賓館は閑静な住宅街の中にあるので、マンションや一軒家に囲まれているんです。
式場周辺のイメージはこんな感じ。


思っていた以上に住宅街だったので、個人的にはかなりビックリしました。
実際に式場へ行った方の中には、
という意見もあったので、自分たちの許容範囲かどうかは、フェアへ行った時に確かめることをおすすめします。
↓婚礼コース試食やフォアグラと書いてあるフェアがおすすめです♡

この記事は、私がブライダルフェアに参加した当時の内容を基に作成しています。規約等が変更になっている可能性もあるため、最新の情報については、式場に直接お問い合わせ下さい。
また、この記事は私が実際に式場を見学して感じた”個人的な感想”です。特定の式場を批判・中傷する目的は一切ありません。
