
結婚式を挙げたいけど、お金に余裕はないし…。
と、結婚式を諦めようとしていませんか?
確かに、結婚式はお金がかかるものです。でも、工夫次第ではお金に余裕がなくても結婚式を挙げることができます。
数年後、数十年後に「やっぱり結婚式をしたかった…」と後悔するのはつらいので、最初から諦めてしまうのではなく、まずは「今の自分たちができそうなこと」から考えてみることが大切です。
そこで今回は、お金がなくても結婚式を挙げる方法を紹介します。
「お金がないから結婚式はしない」と諦める前に、まずは最後まで読んでみて下さいね!


まず、結婚式が高くなるポイントを知ろう
まず、「結婚式は高いから…」と諦める前に、なぜ結婚式が高いのか、高くなる原因を知っておくことが大切です。
例えば、ハナユメが結婚式を実施したカップルに対して行った調査によると2025年上半期における結婚式の費用相場は、以下の通りでした。↓
| ゲスト人数 | 46.8人 |
|---|---|
| 結婚式費用 | 361.5万円 |
| ご祝儀 (ゲスト1人あたり) | 3.8万円 |
| 自己負担金 | 186.7万円 |
また、仮に41~50名で挙式・披露宴をした場合の費用相場は301.2万円で、見積もりの内訳は以下の通りです。↓
| アイテム | 平均費用 |
|---|---|
| 新婦衣装 | 21.4万円 |
| 新郎衣装 | 8.8万円 |
| ブーケ | 2.7万円 |
| 美容着付け | 10.0万円 |
| 控え室 | 4.5万円 |
| 挙式 | 19.1万円 |
| 介添え料 | 1.9万円 |
| 写真 | 4.9万円 |
| 音響 | 6.4万円 |
| 司会者 | 7.3万円 |
| 会場料 | 25.1万円 |
| 料理 | 66.0万円 |
| 飲み物 | 21.9万円 |
| ケーキ | 4.6万円 |
| 装花 | 14.0万円 |
| サービス料 | 16.7万円 |
| 印刷物 | 3.2万円 |
| 引き出物 | 12.6万円 |
出典元:ハナユメ結婚式準備ガイド
この内訳をみると、結婚式が高くなるポイントは
- 飲食代
- 衣装代
- 会場使用費(チャペル+宴会場)
の3つであることがわかります。
そのため、この3つの出費を抑えられれば、より負担なく結婚式を挙げることができます。
費用を抑えられる例
- 飲食代を抑える→挙式のみ、少人数挙式にする
- 衣装代を抑える→格安衣装を持ち込む
- 会場使用費を抑える→レストランウェディングにする など
結婚式の「譲れないポイント」を考えよう
次に、結婚式で高くなる3大アイテムがわかったら、自分たちの「譲れないポイント」を考えましょう。
例えば、



どうしても、ウェディングドレスを着た姿を両親や祖父母に見せたい!
という時、同時に「ドレス姿は見せたいけど、ドレスのブランドにこだわりはない」という場合には、ドレスの価格を抑えることで衣装代を節約することができます。
逆に「どうしても○○のドレスが着たい」と思っているのに、我慢して好みじゃない格安ドレスを選んで節約するのはおすすめできません。
他にも、
- 友人を招いてパーティーがしたかったのに家族挙式にした
- 憧れの式場があったのに、レストランで挙げた
など、自分たちの譲れないポイントを我慢・妥協して結婚式を挙げると、ずっと「本当はこうしたかったのに」という後悔が残る結婚式になります。
そのため、後悔の残る結婚式にしないためにも「どうしても譲れないポイント」を1~2個書き出してみるようにしましょう。
【したいこと別】お金がなくても結婚式をするつの方法
ここでは、結婚式の「したいこと(譲れないこと)」ごとに分けて、費用を抑えて結婚式を挙げる方法を紹介します。
両親に晴れ姿を見せたい!
フォトウェディングにする(会食付きプランあり)
まず、



両親や家族に晴れ姿を見せたいけど、必ずしも”結婚式”をしなくてもいい
という場合には、フォトウェディングにすると格段に費用を抑えることができます。


ちなみに、「フォトウェディング=新郎新婦で写真を撮るだけ」というイメージがありますが、最近では両親も正装を着て家族みんなで写真を撮るプランもあります。
また「写真だけ撮って終わり」ではなく、撮影後に食事会があるプランや、中にはドレスを着たまま会食ができるプランもあります。



ドレスを着たまま食事会って、家族婚と何が違うの?
と思うかもしれませんが、食事会という形の場合は、会場装花や引出物、演出等もないため、コストもかなり抑えることができます。
「費用を抑えたいけど、写真を撮って終わりというのは寂しい…」という方は、「撮影後、衣装のまま会食プラン」はかなりおすすめです♡
家族婚・少人数挙式にする
逆に、



両親や家族に晴れ姿を見せたいし、ちゃんと”結婚式”という形にしたい!
という場合には、フォトウェディングで我慢するのではなく、ちゃんと演出等も入れた「結婚式」をしましょう。


家族婚や少人数挙式の場合は、フォトウェディングや会食に比べると費用が高くなりますが、ゲストの人数が少ない分、引出物や料理の必要数も少なくなるため、自己負担分も大人数の結婚式に比べると少なくなります。
- 少人数用のコンパクトな会場を選ぶ
- 円卓ではなく長テーブルにする
等の工夫をすれば、もっと費用が抑えられますよ!
友人を呼んだパーティーがしたい
会費婚にする
会費婚とは、ご祝儀の代わりにゲストの方々から「会費」をいただくスタイルの結婚式です。
会費婚の場合、料理はビュッフェスタイルのことが多く、フルコース形式に比べると費用を抑えることができます。


ただ、料理をビュッフェスタイルにするとかなりカジュアルな印象になるため、上司や親族を招いた結婚式を検討中の方は、ご両親を含めてよく話し合うようにしましょう。
着席フルコース形式の料理で会費婚をすることもできますが、そもそも着席フルコースは値段も高いため、フォーマルな印象になる反面、費用を抑えにくいというデメリットもあります。
1.5次会のパーティーにする
1.5次会とは、海外挙式等で別に挙式を終えたカップルが、友人等を招いてするカジュアルな結婚パーティーのことです。
会費婚同様、1.5次会もビュッフェスタイルの料理にする方が多く、フルコース形式に比べると費用を抑えることができます。
1.5次会の場合、専門の結婚式場ではなくレストラン等を貸し切っておこなう場合が多いため、会場費も抑えられることが多いです。
ただこの場合も、会費婚同様カジュアルな印象になることが多いため、上司や親族を招いた結婚式を検討中の方は、ご両親を含めてよく話し合うようにしましょう。
レストランウェディングにする
レストランウェディングとは、専門の結婚式場やホテルで結婚式をするのではなく、レストランで結婚式をするスタイルを指します。
挙式をせずにお披露目パーティーのみ行うのが従来のレストランウェディングでしたが、最近はレストラン内にチャペルを併設したレストランも増えており、レストランウェディングでも挙式+披露宴(パーティー)をすることが可能です。
レストランウェディングの場合、専門式場やホテルウェディングに比べてアイテムを自由に持ち込めることも多く、外部で安くレンタル・購入したアイテムを活用することで、より費用を抑えることができますよ!
チャペルでの挙式がしたい
チャペル付きのレストランウェディングにする
「費用を抑えたいけど、チャペルで挙式がしたい」という方は、チャペルが併設されたレストランウェディングを検討してみましょう。
ちなみに「レストランウェディングのチャペル」は、テラスに椅子等を置いた簡素な”チャペル風”をイメージする方も多いと思いますが、最近では式場顔負けの本格的なチャペルを備えたレストランもあります。


必ずしも「レストランウェディングだとチャペルがしょぼい」というわけではないので、チャペルでの挙式がしたい方も、レストランウェディングを検討する価値はありますよ!
挙式のみ+会食プランにする
次に、「絶対に挙式がしたい!披露宴についてはこだわりがない(優先度が低い)」という方は、挙式+会食プランにするという方法もあります。
プロの司会者が進行し、さまざまな演出等を取り入れた披露宴に比べ、食事や歓談が中心の会食は費用が抑えやすいというメリットがあります。
また、会食=親族のみというイメージがありますが、親しい友人を招くことも可能です。
「披露宴」という形にこだわらないのであれば、会食プランを検討してみるのもおすすめですよ!
挙式+披露宴がしたい
結婚式の挙げる時期をずらす
まず、結婚式は春(4~5月)と秋(10~11月)が人気のシーズンとなっており、それ以外の特に夏(7~8月)と冬(12~2月)は費用が安く設定されていることが多いです。
同じ式場でも、挙げる時期によって費用を抑えることができるため、まずは夏や冬でも大丈夫かを検討してみましょう。
なお、夏と冬の結婚式は”過ごしにくい季節”である以上、ゲストの方々への配慮も必要となります。
- 駅チカの式場を選ぶ
- 送迎バスがある式場を選ぶ
- 全て屋内で済む演出にする
- アメニティを用意する(カイロ、汗拭きシート等)
等、季節や気温に応じたおもてなしを忘れないようにしましょう。
検討外のエリアの式場も見てみる
また、少しエリアが異なるだけで、同じ規模の式場でも費用がグッと抑えられることもあります。
例えば、みなとみらいエリアで結婚式を検討している方は同時に新横浜エリアの式場も、表参道や青山の式場を検討している方は東京23区に広げて検討してみると、費用を抑えつつも理想を叶えられる式場に出会える可能性も!
「絶対に表参道や青山の式場で挙げたい!それ以外はありえない!」という強いこだわりがないのであれば、最初から「絶対にこのエリア」としぼらずに探してみることをおすすめします。
料理がアラカルト形式の式場を選ぶ
また、披露宴の料理がアラカルト形式の式場を選ぶと、結婚式費用を抑えやすくなります。
披露宴におけるアラカルト形式とは、前菜やメイン料理、デザート等を、それぞれ新郎新婦の好きな組み合わせで選び、二人オリジナルのフルコースにする料理スタイルのこと。
アラカルト形式では、ゲストの印象に残りやすい1皿目やお肉料理はランクアップをし、その他のメニューはランクを抑えるといったこともできるため、「ケチった印象」を与えずに料理の費用を抑えることができますよ!
持ち込み自由な式場を選ぶ
また、持込自由(持込無料)なアイテムが多い式場を選ぶと、より結婚式費用を抑えることができます。
というのも、そもそも結婚式場には各アイテムの”提携業者”というものがあり、その提携業者からアイテムを選ぶのが一般的です。
提携業者からアイテムを選ぶことが結婚式場の利益につながるため、提携外の業者のアイテムを選んだ場合は「持ち込み料」が発生したり、結婚式費用の特典・割引が無効になる式場が多いのです。
この点、レストランウェディング等、「結婚式が主な業務」ではない施設では、持ち込みが無料など持ち込みに柔軟なところが多い傾向にあります。
同じアイテムでも、外部で購入・レンタルした方が安いことが多いので、より結婚式の費用を抑えたいのであればなるべく持ち込みできるアイテムが多い&持ち込み料が無料の式場を選ぶようにしましょう!
お手頃価格の式場を選ぶ
また、一言に「結婚式場」といっても様々あるため、高額になる結婚式場がある一方、お手頃価格な式場もあります。
お手頃価格と聞くと「安かろう悪かろう」を心配してしまいますが、なかには料理もおいしく、設備もキレイなのにそこまで高くない式場も!
費用が抑えめなのに高クオリティを実現できる主な理由としては、以下のような理由が多いです。↓
- 「立地が良い」とは言えない
- 結婚式業務に依存していない(レストラン等)
- ブランドホテル・式場ではない
私自身、一流の高級ホテルから共済組合が運営する結婚式場まで幅広く見学へ行きましたが、確かに「高いからこそレベルが高い」と思えた部分もあれば、高いブランド使用料を払っているみたいだな…と感じたところもありました。
同時に、「知名度こそ低いものの、こんなに料理が美味しくてこんなに費用が抑えめな式場もあるんだ!」と思えた式場もありました。
有名な結婚式場やホテルは費用も高くなりがちですが、そうではない式場もたくさんあるので、諦めずに探してみる価値はありますよ!
結婚式場相談カウンターで、プロに無料相談してみよう
最初にお話ししたように、自分たちがお金を出せる範囲内で結婚式を挙げるには、自分たちの「優先度」や「やりたいこと」を明確にすることが大切です。
とはいっても、



ドレスを着たいしチャペルで挙式もしたいし、料理も美味しいところがいいし…
と、優先度を決めるのってなかなか難しいですよね。
そんな時に役立つのが「結婚式場相談カウンター」。
結婚式場相談カウンターは、無料でプロのアドバイザーさんに結婚式や結婚にまつわることを相談できるサービスで、アドバイザーさんとのカウンセリングを通して、自然と
- ドレスは着たいけど、お色直しは必須ではない
- 着たいドレスブランド等はない
- 「一流ホテル」等のブランドにこだわりはない
- 送迎バスがあれば駅から遠くでもいい
等の細かい「優先度」を明確にしていくことができるので、より自分たちの求めている式場を探しやすくなります。
また、多くの結婚式場相談カウンターではフォトスタジオや結婚指輪の紹介もしているため、「結婚式場を探したい」以前にそもそも「結婚式を挙げようか迷っている」という方も気軽に相談することができますよ!
これは個人的な考えですが、「結婚式を挙げたい」「ウェディングドレスが着たい」という気持ちが少しでもあるのなら、なんらかの形でその気持ちを叶えてあげたほうがいいです。
例え大々的な結婚式が挙げられなかったとしても、我慢して何もしないより「フォトウェディングをする」「ドレスを着て家族で会食をする」等、なにかをする選択をした方が「本当は結婚式をしたかったのに…」というモヤモヤを確実に減らすことができます。
結婚式は、決して「挙げる」「挙げない」という2択ではなく、
- フォトウェディングをする
- 写真撮影後に会食をする
- 会費婚やカジュアルなパーティーにする
など色々な方法があるので、最初から諦めてしまうのではなく、自分たちが無理しない範囲で、かつ自分たちの願いを叶えられる方法を探してみて下さいね!
以下の記事ではおすすめの結婚式場相談カウンターや利用するメリット等を詳しくお伝えしているので、ぜひこちらも読んでもらえると嬉しいです。↓













