幼少期の写真がないから出来る、個性的なプロフィールムービーのアイデア5選。ゲスト達のホンネもぶっちゃけます!

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新郎新婦の生い立ちを、幼少期の写真とともに振り返る…というイメージが強いプロフィールムービー。

でも、

幼少期の写真がない…どうしよう…!

と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

そんな方のために、今回は幼少期の写真を使わなくても、プロフィールムービーを作る方法を紹介します。

幼少期の写真がない方、一般的な”生い立ちムービー”ではない、個性的なプロフィールムービーを作りたい方はぜひ最後まで読んでみて下さいね!

タッチでとべる目次

プロフィールムービーの写真がない時のアイデア

①「二人が付き合ってからの歴史」のムービーにする

小さい頃の写真がない場合、あえて「二人が付き合ってから結婚するまでのストーリー」を振り返るムービーにするという方法もあります。

「プロフィールムービー」というと、”新郎の生い立ち””新婦の生い立ち”をそれぞれ振り返るムービーというイメージが強いですが、決して”生い立ちムービー”である必要はありません。

二人が付き合ってからの写真と共に、

  • 二人が出会ったキッカケ
  • 告白の時の言葉
  • プロポーズの時の言葉

等を詳しく紹介することで、「あえて今回は付き合ってからの歴史を深堀りしてみた感」を出すことができます。

「元々友人だった」「高校の同級生だった」という方は、付き合う前、皆で撮った写真とともに「実は、この頃から好きでした…!(By新郎)」なんてコメントがあると、会場も盛り上がるのでおすすめですよ

さらに、幼少期の写真をあえて「いらすとや」で代用すると、逆に会場も盛り上がるかも…?!

わたし

友人ゲストが多い式だと「いやなんでよくあるイラスト!笑」って盛り上がると思うよ!

ずっといらすとやで代用し続けた”幼少期”を流し続けるのもだんだんゲストたちも「おや…?」となるので、1番最初の「○年何月に△△市にて誕生」の写真だけいらすとやで代用するのがおすすめです。

次のシーンからは、「そんなこんなで月日は流れて〇歳…(二人が出会った&写真がある年齢)」と、写真のない期間を飛ばした方がしらけにくくなりますよ!

②写真ではなくパラパラ漫画のムービーにする

プロフィールムービーに使用する写真がない方は、思い切って「写真を使わないムービーにする」という方法もあります。

例えば、

等では、写真を使わず、オールパラパラ漫画のプロフィールムービーを作って貰うことができます。

わたし

自分の生い立ちが漫画になるなんて、それだけで感動するよね!

ただ、パラパラ漫画を作るのは本当に大変なので、4~5分の映像を全てパラパラ漫画にするとなると、料金もグッと高くなります。

参考料金
感動スタジオ
(約3分~3分半)
15.8~24.8万円
ココナラAさん18,000円/15秒
ココナラBさん12,000分/1分
ココナラCさん9,000円/15秒

ココナラを調べてみると「写真を使用するなど工数が少なくなる場合はお値段を考慮させていただきます」と言っている出品者さんもいたので、写真がない幼少期だけパラパラ漫画にして、二人は出会ってからは写真中心にする…というのもアリ。

ココナラだといろんな出品者さんがいる分色々な画風から選ぶことができるので、気になる方はココナラで「パラパラ漫画 ムービー」等と調べてみるのがおすすめですよ

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③家族や友人に、二人のことをインタビューする

「小さい頃の写真もないし、付き合ってからの写真も全然ない…」という方は、家族や友人に、二人のことをインタビューしてみるのもおすすめ。

例えば、

  • 幼少期はどんな子だった?
  • 小学校の時のエピソード
  • 新郎(新婦)との1番の思い出

など、二人の生い立ちにまつわるエピソードをインタビューして、それをプロフィールムービーとして流すと新しいカタチのプロフィールムービーができるかも…!

プロフィールムービーは、二人の生い立ちを振り返るのが一般的ですが、必ずしも”本人の写真”で振り返る必要はありません。

「生まれた時は、本当に小さくて…」「今はクールに決めてるけど、小学校の頃はやんちゃだった!」というように、あなたの家族や友人が、あなたの生い立ちを話してくれるプロフィールムービーも素敵だと思いませんか?

小さい頃からの写真で生い立ちを振り返るカップルがほとんどなので、「インタビュープロフィールムービー」なら、よりオリジナリティあふれる結婚式にすることができますよ

④幼少期の再現VTRをつくる

ノリのいい友人が多い式であれば、幼少期の部分は「再現VTR」にするのもアリ。

もちろん、幼少期の新郎新婦役は他の子役などではなく”現在の新郎新婦本人”(両親役も、ぜひご両親たち本人に演じてほしい…!)

本来、「小さい新郎が母親に手を引かれて歩いているシーン」を、現在のお母さんと母親よりはるかに大きい新郎(園児のコスプレのすがた)が再現していたら面白そうではありませんか…?(笑)

ただ、赤ちゃんや園児等のコスプレをした新郎新婦という割とショッキングな映像が流れるため、ムービー上映中にヤジを飛ばしてくれるようなノリがいい友人は必須です…!

⑤プロフィールムービーを流さない

「幼少期の写真がない」と悩んでいるのであれば、思い切ってプロフィールムービー自体を流さないという選択もあります。

実際、「ゼクシィトレンド調査2024」によると、プロフィールムービーをはじめ映像による演出を実施しなかったカップルは19.4%

つまり、5組に1組のカップルはプロフィールムービーを流していないんです。

最近の結婚式は、従来の枠や定番にとらわれず、自分たちのやりたいことをするのが主流になりつつあります。

幼少期の写真がないことでムービーに対して新郎新婦がネガティブな感情になるのであれば、そもそも「ムービーを流さない」という選択をしてもいいんです…!

ムービーを流すはずだった時間を歓談や写真撮影、テーブルラウンドの時間にすればゲストの方々と話せる時間も増えるのでおすすめですよ

【口コミ】プロフィールムービーに対する本音をぶっちゃけてもらいました!

「幼少期の写真がなくてもいい」「ムービー自体流さなくてもいい」といっても、やっぱり

でも通常と違うプロフィールムービーだったら、ゲストの人たちは不審に思ったりしないかな…?

と心配する方もいますよね。

そんな方のために、この項目では実際に私のリアル友人2名に聞いた「プロフィールムービーに対する本音」をお伝えします。

一人は参列経験10回以上のゲストプロ(?)、もう一人は以前ウェディング業界に従事していたので、違った目線からの意見を聞くことができると思いますよ

①参列経験10回以上の友人Aのホンネ

①プロフィールムービーで、幼少期の写真が流れなかったらどう思う?

友人A

別になんとも思わないよ!(笑)
私も次女だったから「あんたの写真撮ってる暇なんてなかった」って言われて小さい頃の写真全然ないし!再現VTRとかインタビューとかだったら、それこそ「幼少期の写真がないんだな」ってことに気づかないとおもう!

②プロフィールムービー自体を流さないのはどう思う?

友人A

正直、流れていないことにも気づかないと思う、私はね!(笑)
確かに結婚式には何度も出席してきたけど、毎回「友人綺麗だな~」「料理美味しいな~」とかしか思わないし、たくさん出席したからといって「通常の披露宴でやること」の内容まで暗記はしていないんだよね…。
だから、ムービーを流さなかったからといって「通常は流すはずなのに?」とかは思わないとおもう!てか、気づかない!(笑)

②元ウェディング業界に従事していた友人B

①プロフィールムービーで、幼少期の写真が流れなかったらどう思う?

友人B

再現VTRとかパラパラ漫画とかだったら、「今はいろいろあるんだなぁ」って感心すると思う!むしろ、生い立ちの写真を流すプロフィールムービーが定番だから、違う方法だと「おっ?」ってなって、より記憶に残る気がする!

②プロフィールムービー自体を流さないのはどう思う?

友人B

いいと思う!最近は「今までの常識・定番にとらわれない式にしたい」ってカップルも増えてきてるみたいだから、「みんな流してるから流さなきゃ」とかは思わなくていいんじゃないかな。どのタイミングで流すのかにもよると思うけど、ムービーを流さない分新郎新婦と話せたりする時間が増えるなら、ゲストの人たちも嬉しいと思う!むしろ今までの披露宴って、思っていたより新郎新婦と話せる時間がなかったよね。

結論

  • 幼少期の写真がなくても「なんで写真ないの…?」とは思わない
  • ムービーが流れなくても変には思わない(気づかないことも?)
  • その分、新郎新婦と話せる時間が増えるなら嬉しい

⇒どちらに関しても、心配する必要なし!

自分たちが「楽しい」と思える結婚式にすることが大切

そもそも結婚式は、「新郎新婦二人の結婚式」です。幼少期の写真がないことで、ムービーの時間が憂うつな気持ちになるくらいなら流さなくてOK!

新郎新婦の二人が終始笑顔でいられるような「楽しい披露宴」であることが一番大切です。

また、プロフィールムービーといえば、新郎新婦が生まれた時から現在までの姿を写真で振り返る…というのが定番です。

でも、裏を返せば「幼少期の写真で生い立ちを振り返るプロフィールムービー」は、ゲスト目線に立つと「いつもと同じ演出」だと思われる可能性も…!

その点、幼少期の写真を使わないプロフィールムービーなら、「いつものプロフィールムービーと違う!」と、ゲストの方々をアッと驚かせることができますよ!

何度も言うように、プロフィールムービーは「絶対にコレ」という決まった形式はありません。

ぜひ、二人が何度も見返したくなるような、思い出に残るプロフィールムービーを作ってみて下さいね

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