カサ・デ・アンジェラの費用は高い？エリアトップクラスの豪華大聖堂があってこの値段ならコスパ◎かも♡

みなとみらいエリアにおける、結婚式の費用相場は、大体350～400万円と言われています。

それに対し「カサ・デ・アンジェラ」の予想価格は、約400～500万円と相場よりやや高め。※80人の場合

 

成約後に、「こんなに高くなるなんて知らなかった！」とビックリしないように、あらかじめ費用はしっかりチェックしておきましょう！

また、カサ・デ・アンジェラで費用を節約するコツも紹介しているので、既にカサ・デ・アンジェラで成約済みの方も参考にしていただけると嬉しいです。

 

では早速、カサ・デ・アンジェラの結婚式費用についてお伝えします♪

[jin_icon_arrowbcircle size=”20px” color=”#95dfd6″]カサ･デ･アンジェラの記事一覧

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カサ・デ・アンジェラの結婚式平均費用

「カサ・デ・アンジェラ」で挙式・披露宴をした場合の最終的な費用総額は、おそらく

です。

実際にカサ・デ・アンジェラで結婚式をした方の費用明細を見ると、

というように、ゲスト一人あたり6～7万円かかっている方が多いです。

（参考：「みんなのウェディング」）

 

ちなみに、私がいただいた見積もりでは、割引後の価格で約420万円でした。

演出等は一切見積もりに入っておらず、料理や衣装関係も安い価格で作成されていたので、おそらくここから50～60万上がり、最終的に470万円前後になるのかな、と思います。

仮に80名で470万円だった場合、ご祝儀の平均額が一人3.3万円と言われているので、80人で264万円のご祝儀をいただくとすると、自己負担金は206万円。（470万円ー264万円）

両家で割ると、それぞれ103万円の負担になります。

 

これ以外にも、招待状発送の際の切手代やお車代なども必要なので、多めに見積もって、両家で250万円前後は用意しておくことをおすすめします。

もちろん、招待人数が少なくなれば金額自体は減りますが、いただけるご祝儀も減るため、実際の自己負担額はさほど変わらないと思っていた方がいいです。

持ち込みできるアイテム・持ち込み料

カサ・デ・アンジェラで持ち込みできるアイテムは、

ペーパーアイテム（招待状、席札など）	持ち込み可
衣装	持ち込み不可
衣装小物類（ティアラなど）	持ち込み可
装花	持ち込み不可
ブーケ・ブートニア	持ち込み不可
引出物	持ち込み可 （引出物一点540円/引菓子一点324円の持ち込み料あり）

となっています。

持ち込みできる範囲は、他式場と比べると少し厳しいかと思います。

カサ・デ・アンジェラで持ち込む際の注意点

①引出物・引菓子は、宅配にしても持ち込み料は発生する

カサ・デ・アンジェラでは、引出物や引菓子を持ち込む際に持ち込み料がかかりますが、引出物を直接宅配で送る場合でも持ち込み料がかかります。

 

この点、他の式場では「引出物を宅配にすると持ち込み料はかからなかった」というところもあるので気を付けましょう。

②衣装の持ち込みはできない

また、衣装については一切持ち込みができません。

この点、カサ・デ・アンジェラで式を挙げた方の口コミでは、「持ち込み料を払えば、ドレスを持ち込みできた」という声も一部ありますが、規則が変更になり、現在衣装は持ち込めないとのこと。

 

なので、衣装の持ち込みを考えている方は、カサ・デ・アンジェラは衣装を持ち込めないので注意しましょう。

 

ちなみに、カサ・デ・アンジェラの提携ドレスショップである「プリンセスガーデン」は、ドレスだけで1,500着以上と種類が豊富なので、

という希望がない限り、衣装については心配することないと思いますよ♪

https://hanayome-susume.com/wedding-hall/casa-d-angela-dress

カサ・デ・アンジェラで結婚式費用を節約するコツ

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まだ式場を決定していない場合

お日柄割引を活用する

「カサ・デ・アンジェラ」には、仏滅など、お日柄によって適用されるお日柄割引があります。

そのため、お日柄が気にならない方は、それらの日程で挙げることで結婚式費用を抑えることができますよ。

 

年代によっては、お日柄が気になる方もいるかもしれませんが、過去に自分が友人の結婚式に招待された時のことを考えると、友人の結婚式のお日柄が何だったのか、調べたことはありません。

そのため、ゲストの方々でお日柄を意識している方はほとんどいないと思うので、お日柄が気にならない方は、仏滅の結婚式は本当におすすめですよ！

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季節割を活用する

カサ・デ・アンジェラには、夏や冬などの”オフシーズン”に適用される季節割があります。

 

そのため、夏や冬の結婚式でも構わない場合は、それらの季節に挙げることで結婚式費用を抑えることができます。

特に冬は雨も少ないので、綺麗な青空のもと、屋上でのアフターセレモニーも叶いやすいというメリットもありますよ♡

＜カサ・デ・アンジェラの屋上＞

具体的な割引額は、式場見学時にプランナーさんに聞いてみて下さいね。

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ハナユメ割＆ハナユメのキャンペーンを活用する

「カサ・デ・アンジェラ」は、式場予約サイトの「ハナユメ」と提携しているため、「ハナユメ割」を使うことができます。

ハナユメ割は、ハナユメ提携式場だけで使えるお得なプランで、ハナユメ割を使った約7割のカップルが50万円以上お得になっているんです！

https://hanayome-susume.com/cost/comparison-site/hanayumewari

また、ハナユメ独自で開催しているキャンペーンを活用すれば、電子マネーギフトが貰えます。

ハナユメ割もハナユメのキャンペーンも、ハナユメ以外のサイトからフェア予約すると利用できないので、これからカサ・デ・アンジェラのフェアを予約するなら、ハナユメで予約するのがおすすめですよ！

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既にカサ・デ・アンジェラを契約している場合

持ち込めるアイテムは、なるべく持ち込む

「カサ・デ・アンジェラ」は、

は自由に持ち込むことができます。

そのため、これらのアイテムは式場で注文するのではなく、手作りや外注をして費用を抑えていきましょう。

 

特に、結婚式当日の様子をエンドロールで流す「撮って出しムービー」は、その場で撮影＆編集する分、通常のムービーより高額になりがちです。

プロジェクター使用料を払ったとしても、ムービー類3点（オープニング・生い立ち・エンドロール）を持ち込むだけでかなり節約できるので、手作りする予定がない方も外注にして持ち込むことをおすすめします。

https://hanayome-susume.com/video/movie-osusume

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招待状をWEB招待状にする

カサ・デ・アンジェラでは、招待状等のペーパーアイテムは自由に持ち込むことが出来ます。

そのため、招待状を郵送するのではなくWEB招待状にすることで、

を節約することができます。

 

という方は、上司や親族の方には通常の紙の招待状にして、友人関係はWEB招待状にするという方法もあります。

特に友人関係の方々は、「WEBの方が返信しやすい」と思う方もいるので、むしろ「おもてなし」になりますよ♡

新郎のお色直しアイテムを工夫する＆持ち込む

衣装関係は、1点ごとのアイテムが高いため、新郎新婦が全身お色直しをすると衣装の費用がグッと上がります。

 

そのため、お色直しをしたい場合、新郎は

など、全身お色直しをするのではなく、衣装の一部だけ変えることで節約になります。

タキシードの上下自体はそのままでも、白シャツ→チェックシャツに変更することで、雰囲気もガラッと変わりますよ♡

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値段の安いドレスも見てみる

「カサ・デ・アンジェラ」の提携ドレスショップである「プリンセスガーデン」は、可愛いのに安いドレスが充実しているショップです。

本来、式場提携ショップで借りようとすると、ドレスは30万円台にならないと可愛いデザインがないことが多いんですが、プリンセスガーデンなら、10万円台でも可愛いドレスが沢山あります。

 

結婚式の情報を集めていると、「10万円台のドレスは安っぽい」等の意見を目にすることもあると思いますが、プリンセスガーデンなら安い価格帯のドレスも積極的に探してみることをおすすめします。

https://hanayome-susume.com/wedding-hall/casa-d-angela-dress

結婚式費用以外での節約も考えよう

カサ・デ・アンジェラは、持ち込みの規則が厳しいため、結婚式費用自体を抑えるのは正直難しいです。

持ち込み不可の中で費用を抑えるには、料理のランクを下げたり、衣装のランクを下げたりする必要があるため、節約を意識しすぎることで後悔の残る結婚式になる可能性もあります。

 

そのため、結婚式費用に関しては「抑えられるところは抑える」というスタンスにして、

など、”結婚でかかる費用”のうち結婚式費用以外の部分を積極的に抑えていくというのも一つの手です。

というように、臨機応変に対応していきましょう。

https://hanayome-susume.com/beauty/esthe/esthe-takai

他の式場と比べた時のコスパは？

カサ・デ・アンジェラは、

という点を考えると、費用が相場より高くなってしまうのは仕方ないのかな、と思います。

 

ただ、同じみなとみらいエリアで大聖堂がある式場と比較すると、

カサ・デ・アンジェラ	約400～500万円
アニヴェルセルみなとみらい	約450～550万円
伊勢山ヒルズ	約500～600万円
ロイヤルホールヨコハマ	約300～350万円

というように、費用も少し安くなるので、

という方におすすめです。

※全て、80名で利用時の予想価格です

 

そもそも「カサ・デ・アンジェラ」のチャペルは、おそらくみなとみらいで一番豪華といっても過言ではありません。

もうね、チャペルの天井が高すぎて、一番後ろから撮っても上まで写らないんですよ…！

「ローマの宮殿にワープしたの？」と思う位、豪華で迫力のあるチャペルなので、確かに結婚式の相場よりは高いんですが、”高すぎる”とまでは言えないです。

https://hanayome-susume.com/wedding-hall/casa-d-angela-chapel

 

とは言っても、80名で400～500万円かかる式場は決して安くはないので、もう少し費用を抑えたい方には「ロイヤルホールヨコハマ」もおすすめです。

カサ・デ・アンジェラの大聖堂ほどの豪華さはありませんが、ロイヤルホールヨコハマにも、赤いバージンロードの大聖堂があります。

＜ロイヤルホールヨコハマの大聖堂＞

また、ロイヤルホールヨコハマは費用の安さも魅力で、

カサ・デ・アンジェラ	約400～500万円
ロイヤルホールヨコハマ	約300～350万円

というように、カサ・デ・アンジェラで結婚式を挙げた時と比べて150万円程安くなる可能性も。※どちらも、80名で利用時の予想価格です

もちろん、「高くても、カサ・デ・アンジェラのチャペルがいい！」と思う方もいるので、まずはどちらも見学へ行ってみることをおすすめします。

[jin_icon_arrowbcircle size=”16px” color=”#FFFFFF”]ロイヤルホールヨコハマ

[jin_icon_arrowbcircle size=”18px” color=”#95dfd6″]ロイヤルホールヨコハマの記事一覧

結婚式費用の支払い方法

カサ・デ・アンジェラでは、挙式14日前までに費用を全額支払わなければなりません。

 

申し込み～結婚式当日までの流れとしては、

という流れになっています。

 

また、カサ・デ・アンジェラで結婚式を挙げた方の口コミでは、

という声もありました。

 

公式サイトも確認すると、

挙式の2週間前に全額をお支払い頂くか、当日のご祝儀にてお支払い頂くことも可能です。

（引用元：「カサ・デ・アンジェラ　よくある質問」）

という記載があるので、ご祝儀払いを検討中の方は事前にプランナーさんまで確認してみて下さいね！

https://hanayome-susume.com/cost/negotiation

カサ・デ・アンジェラの費用レポまとめ

カサ・デ・アンジェラの費用面は、一言でいえば大聖堂に特化した分、値段も抑えめな式場だと思いました！

 

天井高18mにもなる大聖堂は、まるで外国へ旅行に来たかのような、独特のアンティーク感…。

この大聖堂のクオリティを考えると、エリア内で1番高くてもおかしくありません。

それでいて、伊勢山ヒルズやアニヴェルセルに比べると費用も抑えめなので、

という方にピッタリな式場です。

 

本当に、見ただけで涙が出そうなほど美しいチャペルなので、気軽に式場見学へ行ける”プレ花嫁”という特権がある間に、一度は実物を見てみてほしいです…！

特に、週末に開催されるブライダルフェアなら、無料で豪華な試食の他、より実際の挙式がイメージしやすい模擬挙式も実施しているので、週末のフェアへ参加するのがおすすめですよ！

ぜひ、彼と”チャペルを見た時の感動”を味わって来てくださいね♡

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