このページでは、
- 料理
- ドリンク
- ウェディングケーキ
に関する、ブライダルフェア参加時に質問するべきポイントをまとめています。
式場決定した後で、「そんなこと知らなかった!」とトラブルにならないように、気になるポイントはブライダルフェア参加時に質問しておきましょう!
要チェック!!ここに載せている質問は、決して全て聞かなければいけないわけではありません。
ブライダルフェア参加後に、「あ!あれも聞いておけばよかった…」と後悔しないように、わざと細かいところまで色々載せています。
なので、一通りザッと目を通してみて、「これは聞いておこう!」と思うポイントをピックアップして、式場側に質問してみて下さいね!
目次
フェア参加時にチェックすべきポイント【料理編】
\質問をタッチすると該当箇所にジャンプします!/
・料理の種類は?
・料理の価格帯(一番人気のコースは?)
・料理のオーダーメイドとかもできる?
・アレルギー対応などはしてもらえる?
・「季節の料理」等、定期的にメニューは変わる?
・お肉の種類、産地は?
・お子様対応メニューはどんな感じ?
・お肉の切り分けサービスはある?
・キッチンはどこにあるの?
・料理決定前に試食できる?
・デザートビュッフェはできる?
・料理は、一人一皿提供されるの?
・シェフは料理の説明をしてくれる?
・サプライズプレートは作れる?
料理の種類は?
結婚式場の料理は、フランス料理のフルコースが一般的です。
最近では、お箸でも食べられる”ジャパニーズフレンチ”をはじめ、和食のコース料理、中華料理なども選べる式場が増えています。
ゲストの年齢層や好みを考え、どんな料理があるのかは事前に確認しておきましょう。
料理の価格帯(一番人気のコースは?)
婚礼料理の価格帯は、一人13,000~20,000円程である式場が多いです。
どのコースが一番人気なのか、事前に確認しておきましょう。
また、料理の価格だけではなく、
・13,000円コースの品数&見た目
・15,000円コースの品数&見た目
など、コースごとの詳しい料理の写真も見せてもらうことをおすすめします。
ブライダルフェア参加時の初期見積もりでは、 要チェック!!料理やドリンクは一番安いコースで設定されていることが多いです。
見積もりを作成してもらう時に、「料理は、一番人気のコースで作成してください」というと、より現実に近い見積もりになるのでおすすめです。
料理のオーダーメイドとかもできる?
式場によっては、
・地元の名産を使った料理
・実家が農家で、その野菜を使った料理
など、通常コースにはない料理をオーダーできる式場もあります。
オーダーメイドを考えている場合、
・できる場合、費用はいくらか
は事前に確認しておきましょう。
アレルギー対応などはしてもらえる?
ゲストの中には、食物アレルギーがある方もいらっしゃいます。
そのため、料理のアレルギー対応をしてくれるかどうかについても確認しておきましょう。
また、アレルギーのある方だけではなく、
・妊娠中の方
・体質に合わない物がある方(どうしても生物がダメなど)
への対応もできるかどうかも確認しておくことをおすすめします。
一部の式場では、「アレルギーではないけど○○は控えたい」というゲストへの特別メニューなど、臨機応変な対応をしてくれるところもあります。 要チェック!!
例えば横浜迎賓館では、「大会を控えているボディービルダーで、タンパク質中心の食事にしている」というゲストがいたことから、そのゲストだけ特別メニューを提供したとのこと。
なので、そのような希望がある場合は、そういった特別な対応をしてもらえるかは聞いておきましょう。また、別途料金はかかるのかについても聞いておくといいですね。
「季節の料理」等、定期的にメニューは変わる?
式場によっては、季節ごとにメニューが変わるところもあります。
そのため、試食時に「美味しい!この料理がいい!」と思ったとしても、そのメニューが披露宴の時には選べなくなっている可能性もあります。
料理にこだわりたい方は特に、定期的に料理のメニューは変わるのか、また、近いうち変更の予定があるかについても確認しておきましょう。
お肉の種類、産地は?
選んだコース料理のお肉が、
・どんな種類なのか
・産地はどこか
についても確認しておきましょう。
例えば「牛フィレ肉(ヒレ)」は、脂身が少ないのに柔らかく、幅広い年代のゲストに好まれる部位です。
逆に「サーロイン」は、脂身が多くジューシーである反面、ご年配のゲストは脂っこく感じる可能性があります。
また、産地やブランドに関しても、価格が上がるにつれ
・国産牛
・特選黒毛和牛(又はブランド牛)
というように、どんどんお肉のランクも上がっていく式場が多いです。
中には、一番高いコースでも外国産の牛肉を使用する式場もあります。
料理にこだわりたい方は、お肉の部位・産地も確認してみるといいですね。
お子様対応メニューはどんな感じ?
式場によっては、いわゆるワンプレートの「お子様ランチ」の他、前菜やステーキなども出てくる「お子様コース」を用意しているところもあります。
特に、小学校中学年~高学年のお子さんを招待する予定の方は、お子様ランチだけではなく「お子様コース」の用意があるかについても確認しておきましょう。
お肉の切り分けサービスはある?
お肉は通常自分でカットしますが、中にはお肉のカットをするのが困難なゲストもいます。(特にご高齢のゲストなど)
そのため、ご高齢のゲスト等を招待予定の方は特に、そのままお箸で食べられるように「お肉の切り分けサービス」があるかどうかも確認しておきましょう。
キッチンはどこにあるの?
披露宴の料理を作るキッチンはどこにあるのかは、意外と重要なポイントです。
特にホテルウェディングの場合、披露宴会場とキッチンが離れていることが多いです。(キッチンは1階、披露宴会場は17階など)
披露宴会場とキッチンが離れている場合、温かい料理が冷めてしまうなど、”美味しい状態”でお出しできなくなる可能性が高いです。
実際、フェアの試食では「美味しい」という口コミばかりなのに、ゲストからは「料理が冷めていてマズかった」という声が多かった…という式場もチラホラ。
温かい料理は温かいまま出てくるのか、キッチンと披露宴会場の距離は確認しておきましょう。
料理決定前に試食できる?
料理を決定する前に、試食をしてから料理を決められるのかも確認しておきましょう。
ほとんどの式場では、ブライダルフェアでの試食以外に「成約者試食会」という、その式場で挙げるカップル限定の試食会を開催しています。
その「成約者試食会」で料理を食べ比べ、味や見た目を確認してから料理を決めることができます。
仮に「成約者試食会」を開催している場合、
・参加は何回できるか(一度だけ?複数回可能?)
・試食会の料金は?
・新郎新婦以外に、両親なども試食会に参加できる?
などの点についても確認しておくと良いですね!
デザートビュッフェはできる?
デザートビュッフェは、最近かなり人気になっている演出の一つです。
そのため、デザートビュッフェをしたい方は、
・デザートビュッフェはできるのか
・デザートビュッフェの価格
・何種類位のデザートが提供されるのか
・目玉のデザートはある?(その場で作るアイスクリーム、有名店のデザート等)
・ゲストに対して提供される量は十分かどうか
については確認しておきましょう。
ただ、披露宴会場によっては、「ビュッフェスペース確保のため、会場が狭くなる」などのデメリットが生じる場合もあるので、「どこでデザートビュッフェをするのか」もあわせて確認しておくといいですね。
料理は、一人一皿提供されるの?
レアなケースではありますが、料理が一人一皿のコース料理ではなく、大皿料理で提供される式場もあります。
実際、私の知り合いが参列した結婚式では、実際に料理が大皿で提供されたそうです。
おそらく、通常の結婚式場では一人一皿提供されると思いますが、こういう事例もあったので、写真やプランナーさんの説明で、
と思ったら、事前に確認しておきましょう。
現在はかなり少なくなったそうですが、大皿料理が主流である地域もあります。 要チェック!!
大皿料理は「皆でワイワイできて楽しい」というメリットもありますが、
・アレルギー対応が難しい
・同じテーブルに知らない人がいると取りにくい
・「取り分けなきゃ!」とゲストが気を遣ってしまう
などのデメリットもあります。
大皿料理を考えている方は、メリット・デメリットを調べた上で、事前にしっかり話し合うようにしましょう。
シェフが料理の説明をしてくれるか?
式場によっては、披露宴中にシェフがゲストに対して料理の説明をしてくれるところもあります。
オーダーメイド等で料理にこだわった方は特に、シェフから料理の説明があると、よりこだわったことがゲストに伝わると思うのでおすすめです✨
サプライズプレート(メッセージプレート)は作れる?
例えば、誕生日の近いゲストがいる場合、デザートプレートに「Happy Birthday!」等のメッセージを書いてくれる式場もあります。
誕生日だけではなく、
・出産を控えている友人
・結婚を控えている友人
がいる場合、そういったメッセージが書いてあると「気にかけてくれてたんだ!」と、そのゲストも嬉しいはず。
誕生日や出産等が近いゲストがいる場合、そういったメッセージプレートがつくれるかについても確認しておくといいですね💡
フェア参加時にチェックすべきポイント【ドリンク編】
\質問をタッチすると該当箇所にジャンプします!/
・ドリンクのプランは何種類ある?料金は?
・カクテル付きプランの場合、どんなカクテルが出るの?
・乾杯酒はシャンパン?スパークリングワイン?
・デカフェはある?
・ビールの種類は?
・会場にないカクテル、地元のお酒は持ち込める?
・ホットドリンクはある?
・ドリンクは全部メニューに載ってる?
・ワインの種類は?
・ウェルカムドリンクは何が出るの?
・「ウコンの力」を出すことはできる?
・子供用のコップはある?
ドリンクのプランは何種類ある?料金は?
基本的に、ドリンクは3~4プランから選ぶことができます。
ドリンクのプランによって、飲み物の種類・ランクが変わるので、
・ドリンクプランの内容
・ドリンクプランの金額
については確認しておくようにしましょう。
また、アルコールが苦手なゲストもいると思うので、アルコールの種類だけではなく、ソフトドリンクの種類も確認しておくといいですね。
カクテル付きプランの場合、どんなカクテルが出るの?
気軽に飲めるカクテルは、女性ゲストから人気のドリンク。
写真映えすることから、カラフルなリキュール・ジュースを使った可愛いカクテルが特に人気になっています。
ただ、安いドリンクプランだと、ジン系・ウォッカ系の見た目が可愛い系ではないカクテルしか提供されない場合もあります。
という場合、どのプランなら実現可能なのかも聞いておくといいですね。
ちなみに私は「アニヴェルセルみなとみらい」で結婚式をしましたが、可愛いカクテル・ノンアルコールカクテルをお出しできるドリンクプランにしました。
カクテルを片手に写真を撮っていた友人も多く、とても好評でした💕
乾杯酒はシャンパン?スパークリングワイン?
披露宴の乾杯酒は、通常「シャンパン」です。
ただ、安いプランの場合、乾杯酒がスパークリングワインのところもあります。
お酒に詳しくない方、パーティーに行き慣れていない方は気づかない・あまり気にしないと思いますが、会社の上司をはじめ、披露宴等のパーティーに行き慣れている方の場合、
と感じる方もいるので、”おもてなし”を重視したい方はシャンパンにした方がいいです。
また、乾杯酒がスパークリングワインになっているプランの場合、
・シャンパンも飲み放題にしたい
等に変更した場合の差額についても確認しておきましょう。
デカフェはある?
「デカフェ」とは、カフェインがほぼ入っていない飲料のことをいいます。
妊娠中や授乳中でカフェイン摂取を控えている方、カフェインアレルギーの方もいるため、食後のコーヒー・紅茶には”デカフェタイプ”もあるのかについても聞いておきましょう。
ビールの種類は?
ビールの種類は、基本的にプランの値段が上がるにつれて銘柄も変わる式場が多いです。
例えば、
・3,000円プラン…サッポロビール
・4,000円プラン…サッポロビール
・5,000円プラン…エビスビール
というように、高いプランだといわゆる”プレミアムビール”が飲み放題になる式場もあります。
また、ごく一部の式場に限られますが、披露宴会場内に生ビールサーバーがあり、生ビールを注文できるところもあります。
お酌をすることもあり、披露宴では瓶ビールが基本ですが、
という場合には、生ビールサーバーがあるかについても聞いておくといいですね。
例えば「ザ クラブ オブ エクセレントコースト」の「ラトーン」という会場内には生ビールサーバーがあり、生ビールもお出しすることができます✨
会場にないカクテル、地元のお酒は持ち込める?
ドリンクプランに含まれるお酒以外をゲストに振る舞いたい場合、式場によってはお酒を持ち込めるところもあります。
などの希望がある場合、
・お酒は持ち込めるか
・持ち込める場合、持ち込み料はいくらか
についても確認しておきましょう。
また、例え持ち込めなかったとしても、式場側で用意してくれることもあるので、それもあわせて確認しておくと良いですね💡
ホットドリンクはある?メニューに全部載ってる?
式場によっては、例えホットドリンクの用意ができたとしても、ドリンクメニューに載っていないことがあります。
特に女性ゲストは薄いワンピースで参列するため、より肌寒く感じる方も多いはず。
そんな時、メニューに「ウーロン茶」だけではなく「ウーロン茶(Hot/Cold)」と書いてあれば、ホットドリンクを頼みやすくなり、ゲストへの”おもてなし”にもつながります。
通常、ホットの記載がされていない場合は「Hot/Cold」と記載してもらえるかについても聞いておきましょう。
ワインの種類は?
赤ワイン・白ワインは、全てのドリンクプランに入っている式場が多いです。
ただ、ドリンクプランの値段が上がるにつれ、そのワインの銘柄が変わる場合があります。
・ワインにこだわりたい
という方は特に、各ドリンクプランでどんなワインが提供されるのかについても確認しておきましょう。
ウェルカムドリンクは何が出るの?提供方法は?
ウェルカムドリンクとは、通常
・挙式後~披露宴までの時間
に、ゲストに振る舞われるドリンクです。
式場によっては、「ウェルカムドリンクはソフトドリンクだけ」というところもあれば、ウェルカムドリンクからアルコールが提供されるところもあります。
また、どのドリンクプランを選ぶかによって、ウェルカムドリンクの内容も変わることがあるため、ウェルカムドリンクの内容についても確認しておきましょう。
さらに、ウェルカムドリンクの提供方法も式場ごとに異なります。
ドリンクコーナーにドリンクが置いてあり、自分で注ぐ「ドリンクバータイプ」。
<こんなイメージ>
既にドリンクの入ったグラスが並んでいて、ゲストが好きなドリンクを取る「セルフサービスタイプ」。
<こんなイメージ>
私が今まで参列した結婚式では、「セルフサービスタイプ」が多かったです。
ただ、私の知り合いが参列した結婚式では、
とのことで、ペットボトルがそのまま置いてある式場もあるんだとか。
確かに、非日常感あふれる結婚式場に、スーパーで売っているペットボトルがそのまま置いてあったらちょっとビックリするかも…。
会社の上司等をお呼びするのであれば、”ペットボトルそのまま”は避けたいですよね…。
さすがに、ペットボトルをそのまま置いておく式場はほとんどないと思いますが、そういう式場があったのも事実なので、念のためウェルカムドリンクの提供方法についても確認しておいた方がいいと思います💦
「ウコンの力」を出すことはできる?
たくさんお酒を飲むゲストが多い場合、ウェルカムドリンクとして「ウコンの力」をお出しするのも人気です。
私が参列した結婚式でも、ウェルカムドリンクにウコンの力が用意されている光景をよく見ました。
ウコンの力は、式場側が用意してくれたり、自分たちで持ち込む必要があったり、式場ごとに対応が異なるので、
・用意方法(持込?式場側で用意?)
・料金(持込可の場合、持ち込み料は?)
の三点は確認しておくようにしましょう!
子供用のコップはある?
小さいお子さんを招待予定の場合、
・ストローはあるか(紙?プラスチック?)
についても確認しておきましょう。
現在は、プラスチックストローを廃止している企業も多く、例えストローがあったとしても紙ストローになるところも多いです。
環境のために仕方ないことだとは思いますが、個人的には、紙ストローは飲み物が吸いづらくて苦手で…。
小さいお子さんの場合、より「紙ストローは嫌だ」と感じる子もいるかもしれないので、ストローの種類についても確認しておくと安心ですね。
フェア参加時にチェックすべきポイント【ウェディングケーキ編】
\質問をタッチすると該当箇所にジャンプします!/
・見積もりの金額で選べるケーキはどれ?
・オリジナルケーキにも対応してくれる?
・ケーキは生ケーキ?イミテーションケーキもある?
・ケーキカット(ケーキ入刀)以外の演出もできる?
・ウェディングケーキはどうやってゲストに提供されるの?
・ケーキの打ち合わせは誰とするの?
・演出付きケーキもできる?
・見積もりの金額で選べるケーキはどれ?
初期見積もりの段階では、ウェディングケーキも一番安いプランにしている式場がほとんど。
そのため、見積もり内のウェディングケーキだと種類もほとんど選べないことが多いです。
「三段のケーキが良い!」等の希望がある場合、初期見積もりとの差額も確認しておきましょう。
・オリジナルケーキにも対応してくれる?
既存のデザインではなく、オリジナルデザインのウェディングケーキを作ってくれる式場も多いです。
「こういうデザインがいい!」という希望がある人は、
・オリジナルケーキの料金(初期見積もりとの差額)
は事前に確認しておきましょう。
式場によっては、ディズニーキャラクターをはじめ、 要チェック!!特定のキャラクターは作れないというところもあります。(著作権法の関係上)
「シンデレラ城をバックにミッキー&ミニーがいるケーキ」等を希望している方は、そのキャラクターデザインのケーキが作れるかの確認もしておきましょう。
ケーキは生ケーキ?イミテーションケーキもある?
ウェディングケーキには、全て食べられる食材で作る「生ケーキ」と、ナイフを入れる部分だけを本物のケーキにする「イミテーションケーキ」があります。
「イミテーションケーキ」は、ナイフを入れる部分以外は作り物であることから、
・生のケーキに比べると安い
・崩れる心配がない
などの特徴があります。
<イミテーションケーキのイメージ>
費用を抑えたい方は、イミテーションケーキがあるかについても確認しておきましょう。
現在は「ウェディングケーキ=生ケーキ」が一般的で、イミテーションケーキがある式場は少なくなっていますが、ホテルウェディングではイミテーションケーキの用意があるところも多いです。
ケーキカット(ケーキ入刀)以外の演出もできる?
ウェディングケーキは、”最初の共同作業”として「ケーキカット」の演出が一般的ですが、最近では、二人でフルーツソースをかける「カラードリップ」の演出も人気になってきています。
<カラードリップのイメージ>
(画像参考元:「マイナビウエディング」山手ヘレン教会)
ケーキカット以外の演出を考えている方は、どんな演出方法があるのかも確認しておきましょう。
ちなみに私たちの結婚式では、ケーキカットと同時にシャボン玉を飛ばす演出をしました。
タイミングの分かりづらいケーキカットの瞬間を華やかに演出してくれて、ゲストからも好評でしたよ♪
ウェディングケーキはどうやってゲストに提供されるの?
ウェディングケーキは、フルコースやデザートビュッフェのデザートとは別に、「幸せのおすそわけ」としてゲストに振る舞うのが一般的です。
ただ、中にはウェディングケーキが”フルコースのデザート”として提供される式場もあります。
デザートとは別に提供されるのか、”フルコースのデザート”として提供されるのかについても気になる方は確認しておきましょう。
ケーキの打ち合わせは誰とするの?
オリジナルケーキを製作してもらう場合、ケーキデザインの打ち合わせをする機会がありますが、
・プランナーと打ち合わせする式場
・パティシエと打ち合わせする式場
など、誰と打ち合わせするのかは式場によって異なります。
「実際にパティシエと打ち合わせしたい!」という希望がある方は、その点についても事前に確認しておきましょう。
演出付きケーキもできる?
ウェディングケーキは、「ケーキカット」「ファーストバイト」の他、色々な演出をすることができます。
例えば、私の知り合いの結婚式では、ケーキの中にアーモンド菓子が隠れていて、それが入っていたゲストは当たり!という演出をしていました。
そういった演出ができるのかについても、気になる方は確認しておくといいですね。
質問リスト【料理・ドリンク・ケーキ編】まとめ
私たちが想像している以上に、「料理」や「ドリンク」はゲストにとって重要なポイントです。
以前、私の友人が知人の結婚式に参列したらしく、その感想を聞いたところ
と言っていたことがありました。
他にも、色んな式場の口コミを調べていると、「会場は良いけど料理が…」「友人は素敵だったけど料理が…」という口コミをチラホラみかけます。
良かった部分、素敵だった部分もあるはずなのに、なんとなく全体的に不満そうな印象。
ということは、つまり”料理の印象”が「結婚式全体の印象」になっているということです。
料理は、私たちにとって”会場やドレス、演出等の中の一つ”いう位置づけかもしれませんが、ゲストの方々にとって、料理は「1番」といってもおかしくない位、本当に重要な位置づけなのです。
「ゲストにおもてなしをしたい」と思う方は特に、料理やドリンクはこだわってみることをおすすめします(*´ω`*)
ハナユメ割でお得になった分、料理が豪華になる!?
「料理やドリンクにこだわりましょう」なんてサラッと言われても、
と思う方も多いのではないでしょうか?
確かに、料理やドリンクをランクアップすれば、それだけ結婚式費用も値上がりします。
自分たちの予算もあるし、なかなか気軽に「ランクアップしよう」とは思えないですよね。
でも、諦めるのはまだ早い!
というのも、「ランクアップはしたいけど、予算が…」という悩みを抱えている方におすすめしたいのが、ハナユメ独自の割引プランである「ハナユメ割」。
ハナユメ割は、挙式を挙げる時期や人数によっては、通常提示額の100万円以上お得になることもある割引プランなんです!
ハナユメ割で結婚式費用がお得になれば、お得になった分を料理やドリンクのランクアップ分として使うこともできます。
もしかしたら、同じ金額でよりゲストの方々へ”感謝の気持ち”を伝えられるかもしれません。
”一生に一度”の結婚式です。
自分たちはもちろん、ゲストの方々にとっても”素敵な思い出”になるような結婚式を作り上げていきましょう♪
\約7割のカップルが50万円以上安くなった!/
ハナユメ割についてもっと知りたい方は、「ハナユメ割がお得な理由」という記事で詳しく解説しているので、こちらもぜひ読んでみて下さいね!
花嫁美容に欠かせない「ブライダルエステ」。
自分史上1番綺麗になりたい
ドレスを綺麗に着こなしたい
自信を持って二の腕を出したい
という方は、エステに通うのがおすすめ!
まずは、自分に合うエステ探しからはじめていきましょう!